私たちは、豊かな未来に貢献するため、
三つの誠実を実践します。
一、お客様に対する誠実
一、社会に対する誠実
一、スタッフに対する誠実
経営理念 解説
誰の
お客様、社会、自分たちと自分たちと関係するすべての人たちのことを指しています。
豊かな未来とは、(お客様・社会・自分たちの)成長・発展と考えます。
また、豊かなという言葉から(豊かな)数字を連想させています。
お客様に対する誠実とは
お客様自身の求める成長・発展の姿はお客様によって異なります。
ともすれば私たちは、自分たちの勝手な解釈でお客様の豊かな未来を決め付けてしまうことがあります。
どんなにお客様にとって良かれと思っていてもそれが間違いであることは云うまでもありません。
その前に私たちは、お客様が求める成長発展の姿がどういうものであるか、お客様自身の言葉に耳を傾ける必要があります。
そして、お客様の成長・発展に貢献していく最善の方法を考え行動していく。
それが私たちの誇りであり仕事です。
社会に対する誠実とは
しかし、お客様の求める成長発展の姿が,反社会的な行為の上に成り立つものである場合があります。
例えば脱税や決算書の改ざん等です。
このような場合にまでもお客様に対する誠実を優先してお話を聞いていては、逆に社会に対しては不誠実なこととなってしまいかねません。
社会に対する誠実とは、毅然とした態度で反社会的行為はしないということを明記したものです。
スタッフに対する誠実とは
私たち一人一人の能力には限界があります。
私たちがお互いにに助け合い学びあっていけば高度な仕事も可能になっていきます。
そのためには、スタッフ相互間の信頼関係が必要となります。
その信頼を築いていくのに最も大切にするべきことは、うそをつかないこと、つまり約束は守るということです。
自分たちの成長発展がお客様や社会のさらなる成長発展へとつながっていくことと信じています。